久々合間に蘊蓄垂れ流し…超力ロボGラット等（昭和59年放映）についてです！

燃え尽き症候群…とまではいかないものの

フォトさんの件で

ガックリ疲れが出まして

萌田なのでさしずめ

萌え尽き症候群とでもいうのでしょうか？(笑)



冗談はさておき

現在、原稿執筆中で合間に色付け中でして

こんな時は久々に

合間にウンチク垂れ流しかな？…とか思いましたので

それで…。


もうかなり昔の話になってしまいましたが

１９８４（昭和59）年前半

当時小学生だったぽくは

ただ普通になんとなく

アニメ離れしようとしてました。


理由は、大半の一般の人と同じく？（漫画もですが）

もうそういうのは卒業しなけねば的な感じで



この超攻速Gルビオンや当時のSンライズ作品のように

高年齢層向け的な物もあるにはあったんですが

本当に何気なくです。


それが秋の新番組

「よろしくMカドック」「機甲界Gリアン」「超力ロボGラット」の

3作品にはまりまして

これ以降、現在に至るまで

をたくと化すとは、この時夢にも思わ無かったです(苦笑)。


その中で今日は「超力ロボGラット」の蘊蓄について語りたいと思います。


当時は、なんか話と関係無い変なキャラはいっぱい出るし

Aられちゃんのロボットみたいな感じで観てましたが

それが当時の子供に評判良くって

子供人気が結構ありました。


ぽくは中の人がブライトな(笑)

カミル・カシミールJｒというキザで

格好悪い(苦笑)キャラが1番好きでしたが



この主人公マイケルやジャンブーも好きでした。


中の人は今、かなり有名ですが

Sョコタンのお父さん・N川勝彦さんで

ぽくにとって、ロックシンガーというより

これの声優さんの顔と


翌年Nテレの年末時代劇「白虎隊」の

新選組・沖田総司の役という

俳優の顔のファンでした。


ぽくの中のマイベスト沖田は

この方です！！！！

本当にお父さんに似た顔してますが…(笑)。



話は戻りますが

この列挙した3作品は

いずれも2クール前後

（Mカドック30話・GラットGリアン25話だったと思います）で

気分的には今と同じく

萌え尽き症候群のような感じになり

今度こそ観るの止めようかと思った矢先


つり目のあんちゃんが活躍？（暴走(笑)）する

「超獣機神Dンクーガ」や

秋の新番組の、垂れ目のあんちゃんが活躍する

「蒼き流星SPTLイズナー」等にはまってしまい

どつぼでした。



思えば、アニメ雑誌買い始めたのも

この時あたりで

ぽくにとってちょうど

をたくへの過渡期でしたね(笑)。


世の中では「科学万博つくば‘８５」や

縦じまの球団が空前絶後の打撃力で

初の日本一に輝く

ちょっと前の話です。



その頃生まれた世代が

20代中盤とは時の流れとは

早いものだなと思います。


いつまでも萌え尽きてらんないんで

また原稿頑張ります！！　　　　　　それでは！



科学万博のテーマソング、Cェッカーズが歌ってたにゃ…。