春コミ中止になりましたが、スケジュール変更やゴッドシグマ＆ゴライオン同人で書きたかった事等についてです。(令和２年３月３０＆３１日＆４月１＆２日 追加画像＆記事)

５月４日(月)有明ビックサイト

西は１８b

サークル名：昭和ロボアニ会(昭和のロボットアニメ風の漫画を創る会)

https://webcatalog.circle.ms/Perma/Circle/10283550/　(C９８サークルページです)

お疲れ様です。



春コミの中止は残念でしたが、気を取り直して作業続行する事を決めました。

折角この際なんで、Z＆ZZのメインの話(ZZはメイン以外も)や

その他のアニパロもやりつつオリジナルもやろうという事に落ち着きました。

４月に何か絶対に出さないとかなりきついんで、そのつもりで予定組みます。

Z&ZZは４月以降に出す予定で考えてます。


他に折角なんで咲キャラのマホちゃん出せるよう、こちらも考えときます。

イベントが無いんでかえってオリジナルとかにも力入れられるんで

プラスに考えてるんでとにかく頑張ります。


世界がこんな状況なんでなるべくと思い、このところアニメの話とか記事にしてましたが

また明日以降するんで今日はここまでです。


それでは！





https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=475142
(CD版　昭和OVA漫画集もう・・・許さないんだから！メロンブックス紹介ページのリンクです。)

https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=563673
(CD版　「拒否ってよ！もずくちゃん」メロンブックス紹介ページのリンクです。)

https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=552888
(CD版　「機甲界ロリアン～連結の攻防～」メロンブックス紹介ページのリンクです。)

https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=418192
(CD版「かなりはずかしいもん」メロンブックス紹介ページのリンクです。)

https://www.melonbooks.co.jp/circle/index.php?circle_id=53125
(メロンブックス通販「昭和ロボアニ会」紹介ページのリンクです。)

[e-mail]　(昭和ロボアニ会客相＆ご要望等用？メール)

(令和２年３月３０日　追加記事)

お疲れ様です。



自分の中間報告等の前に、中共肺炎情報？拡散しときます。

まず確定では無いんですが、BCG予防注射やってた国(人)は感染者(死亡者？)が

低いという事がデータによって明らかになってきたみたいです。

萌田の尊敬するジャーナリストさんの情報です。

ただ完全に収まるまでは油断できないんで、判断材料の一つとして頭に入れておいたら

多少気分が落ち着く方もおられるかと思います。


次もう一点ですが、中国の湖北省の一般人と警察が封鎖解いた途端

隣の江西省の警察と殴り合いの暴動騒ぎが起きましてこれだけではちょっとまだ

情報少なすぎて判断つきかねますが、湖北省といえば今回の騒動の発端となった

都市・武漢のあるところなんで相当辛い扱いをされてきた鬱憤がたまっての行動かと思います。


その他にも散々人の命を何とも思わない扱い動画等で観て(ほぼ作業しながらなんで聞いて)

きましたが、これが本当の独裁国家だと改めて思いました。

日本は民主国家で良かったですが、工作員等や反日勢力結構入り込んで洗脳したりしているんで

各人お気を付けいただきたいと思います。



中間報告ですが、やっとオリジナルもできるというので制作スケジュールの見直しも

含めDLあるいは通販でどのジャンルのどれだけの量の原稿をどれだけの期間に出せるか

考えながら話創ってます。

なのでここまでやってたZのは終わらせますが、メインはちょっと時間かかると思うんで

話等まとまった中から４月中に出せそうなもの優先になるとは思います。

自分の方は以上です。


次アニメの話ですが、再三出そうと思って出せなかった

「宇宙大帝ゴッドシグマ」「百獣王ゴライオン」ファンジン同人ですが

ちょっと書きたかった事記事にしときます。


前にも散々書いたかもしれないですが、１９７６(昭和５１)年に放送始まった

「超電磁ロボコンバトラーV」はたまに殆どサンライズスタッフなのに

何故東映・・・みたいなご意見見かけますが、それについて解説すると

早い話が特撮創ってる東映本社が、サンライズに委託した作品だからで

３話めからは「機動戦士ガンダム」の富野監督も演出手がけられたりしてます。


因みに当時のアニメ雑誌とかムックとかの情報です。

この時は前にも記事にしました東映の敏腕プロデューサー・飯島敬さんが

次々と本社提携でタツノコプロや東京ムービーのスタッフに声かけて

当時としては夢のコラボが実現したというわけです。

(ご年配のアニメファンの方には結構知ってる方もいるとは思います。）



サンライズさんも、コンVの時は創映社という名前だったんですが

「超電磁マシーンボルテスV」から日本サンライズと名前変えまして

(因みにコンVの途中から放送局も、NETからテレビ朝日に名前変わったんですが

NETバージョンのOPがLD等も差し替えにより見当たらなくて凄く残念でした。

何かの特典で突いてればいいんですが・・・。)


ところが長浜忠夫監督のシリーズである(１番最初の「勇者ラーディーン」のみ

東映本社提携ではないです)長浜ロマンロボットシリーズも

「超電磁ロボコンバトラーV」「超電磁マシーンボルテスV」「闘将ダイモス」と

続きましたが「機動戦士ガンダム」の年の「未来ロボダルタニアス」(この作品のみ

放送局東京１２ch(現：テレビ東京))で終わりを迎え

その後ロボットアニメ隆盛の礎を造った長浜監督が過労で亡くなりました。


因みにそのダルタニアスの後番として１９８０年に始まったのが「宇宙大帝ゴッドシグマ」

ですが、監督こそ神田武幸監督(１０話までで、以降「仮面ライダー」等の

田口勝彦監督(次作「百獣王ゴライオン」も)とサンライズっぽいですが

提携会社は「宇宙戦艦ヤマト」のアカデミー制作です。

このアカデミー制作は途中で東京動画と名前変更します。



このシグマですが１＆２話は作画いいんですが(因みに絵コンテ富野喜幸(当時現：由悠季)さんです)

３話から半島の方に委託してて、今ほど作画レベル高く無いんで

それまでのサンライズと比べるとがっかり感は否定できない感じです。


ただ途中のガガーン総統が出る話数から、「機動戦士ガンダム」「ゲッターロボ」

「装甲騎兵ボトムズ」等の中村プロは参加されて、この話数は楽しみみたいな感じにはなります。

その後のゴライオンは中村プロの話数もシグマより多く

他にも「合身戦隊メカンダーロボ」「ザ・ウルトラマン」「ななこSOS」等の二宮常雄さんや

「さすがの猿飛」「蒼き流星SPTレイズナー」等の谷口守泰さんや

「宇宙戦士バルディオス」「特捜機兵ドルバック」「魔法のプリンセスミンキーモモ」等の

上条修さんとかも参加されてるんで

ゴライオンは作画結構良かった話数多かったと思います。


特に「宇宙のスピード狂」の話数(３１話)のフォーライオンアタック・百トンパンチ炸裂が

滅茶苦茶カッコ良かったです。


因みにその後の「機甲艦隊ダイラガーXV」なんですが、東映本社企画で東映動画＆半島

になりましてその後番「光速電神アルベガス」と時間放送局違いますが

「ビデオ戦士レザリオン」も同様です。

なのでOPや合体シーンとか、越智一裕さんとかやってて凄くいいですよね。


因みにレザリオンで本社企画戦隊ロボット終わりますが、このスタッフが結構

「聖闘士聖矢」も手掛けられてます。

・・・とこういう事が書きたかったんですが、いつになるかわからなかったんで

記事にしちゃいました。


大分スタッフ亡くなられた方も出てきてるんで、萌田も今後知りうる情報を

なるべくいろんな形で後世に伝えていけたらと思います。

気になったらご覧になって戴けたらと思います。


今日はここまでです。

早く自分の原稿少しでも紹介できるよう頑張ります。


また来ます。

(令和２年３月３１日＆４月１＆２日　追加画像＆記事)